Album name:君ヲ想フ 歌唱ばかり注目されているが、アレンジにも興味深いものがある。というか、プロデュースの妙か。「ワダツミの木」はレゲエ風味付けが面白かったが、今作ではジャージーなサウンドが何とも言えない空気を醸し出す。個人的には(2)に新たな展開の芽がありそうな気がする。