- Lyrics
- Album list
サナダヒデト
-
黄金時代
Lyricist:サナダヒデト Composer:サナダヒデト
アイツがあっちに行った夜 味のない酒を飲みながら音のない昔話を繰り返していた くだらない火花散らしては汗だくのままで笑ってた 今となれば眩しかった太陽しか思い出せない
一人だなんて言うなよ 俺は見ていたんだよ 誰にも伝わらない輝きに満ち溢れてた 咲いて散らした花をまた咲かせようとした 君は間違っちゃいないと誰かに言ってほしかった
走ってる時は恐くなかった 立ち止まった時に考えた ゴールが何処にも見えてこないって事 気付かないうちに通り過ぎた? はじめからそんなものはなかった? 努力賞ばっかのレースだと笑い飛ばすヤツがまたやめていった Find more lyrics at ※ Mojim.com
強く生きていたいんだと誰もが向かい風の中 隣で走っていてもお互いに目も合わさずに そばにいてほしいんだと 抱きしめてほしいんだと 素直でいられるのはいつだって歌の中だけ
指された後ろ指に気づかないふり 聞こえないように 曲がり道が増えていくけど ブレーキはとっくに壊れたまま
一人だなんて言うなよ 俺も息を切らしてるよ 誰にも伝わらない輝きで見えないほどに 咲いて散らした花をまた咲かせようとした 傷だらけ 埃まみれ だけどそれはきっと美しい
-
|