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さよならベイビー
Lyricist:田井彰 Composer:田井彰
立ち漕ぎの後ろで 日差しを避ける 見慣れないTシャツが 白くて眩しい 今日は心臓が持ちそうにない
外に出せば1.2.3 溶けたアイス スカートについたシミは 夏の勲章 報われることのない証
吐き出さないで飲み込んであげる 気づかないふりしてもいいから くだらないことも 笑える2人でいたかった
振り向かないでさよならベイビー 私の恋が終わっていく 汗で崩れる前髪はもう 気にしなくても良くなったのに Find more lyrics at ※ Mojim.com 夜をつついた花火の後に 火種で書いた'好き'の2文字 夏の匂いが過ぎ去っても 瞳に映るあなただけを思う
遠慮のない その優しさの針が 私の胸に 刺さって取れない
あなた以外に手を取られても 私はどこにも行けないから 暗い世界で1人きりのまま 動けない
振り向かないでさよならベイビー 解いた髪が風に揺れる なんてことのない後悔で 下手くそな嘘つきたくもなる 夜更けに飛んだ綿毛みたいに 私の恋が終わっていく 夏の匂いが過ぎ去っても 瞳に映るあなただけを思う きっと最後まであなただけを思う
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