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そうま
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腕時計
Lyricist:大柴広己 Composer:大柴広己
東京発のバス乗り場に コロコロキャリー引きずり歩く 僕と別れ恋をやめて 君はあの街へ帰ってゆく
夢と自由、求め君が 悩み抜いて出した答えだから 止められずに、弱い僕は うなづいて無理に笑っていた
忘れ物はないでしょうか? わざとらしい風に聞いてみたら 君は戯け 笑いながら、心配しないでと呟いた
だけど本当は 知っていたのさ 引き出しに忘れたままの 腕時計のことを
言えなかった 言わなかった 「もうこれで最後」が怖かった Find more lyrics at ※ Mojim.com 忘れられた腕時計が いたずらに君を繋いでる
そしてバスに乗った君は 未来と何の取引をしたの? 窓の外を眺めながら その眼になにを映しているの?
君の横顔見上げてる僕は 今どんな顔をしてる? ねぇ教えてよ
言えなかった 言わなかった もう「さよなら」さえも言えないの? 中途半端、僕と君の言い訳にまみれた腕時計
言えなかった 言わなかった 「もうこれで最後」が言えないよ 忘れられた腕時計が いたずらに君を繋いでる
忘れ物はないでしょうか? わざとらしい風に聞いてみたら 君は戯け 笑いながら そっと 左腕を撫でた
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